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フェーマルン・ベルトトンネルは、バルト海にある、幅18キロメートルのフェーマルン・ベルト海峡を横断するもので、デンマークのロラン島とドイツのフェーマルン島の間が結ばれる。このトンネルが開通すると、北部ドイツとデンマークのコペンハーゲンへ、鉄道と高速道路の直接連絡が実現し、両国間の移動時間が短縮化される。建設は2020年に始まり、現在の予定では2029年に完成する予定。沈埋トンネルの工法で建造されており、計画時点で全長17.6キロメートル、これまで建設された最長の沈埋トンネルとなる。デンマーク側のロドビハウン市にはPilen Viewpointというトンネルの建設を見学できる場所が2025年3月6日に開設され、開設から1ヶ月で1万人以上が見学に訪れたという。
https://femern.com/ スペインのマドリッド市とポルトガルのリスボン市の間に新しい高速鉄道の開通に関して、欧州委員会が正式に承認する予定であることを発表した。2030年にポルトガルとスペインが共同でワールドカップを開催することが決定しており、それに合わせて開通させることを目標としている。現時点では、マドリッドーリスボン間を鉄道で移動しようとする場合、最大4回の乗り換えが必要で、12時間かかるとされている。現在計画されている高速鉄道が開通すると、マドリッドとリスボン間が3時間で結ばれることになる。テージョ川に架かる3番目の橋の建設により、マドリッドとリスボン間に直通電車が走ることが可能になるとされている。 https://www.railtech.com/all/2024/11/15/spain-portugal-commit-to-madrid-lisbon-hs-line-by-2030/?gdpr=accept 4月6日から13日までイタリアのミラノ市にて、ミラノサローネ国際家具見本市が開催された。本年度は、302,548人の来場者を記録し、37カ国から2,103社が出展した。ミラノサローネの文化プログラムでは、「光のライブラリー」が展示され、95,300人が訪れた。本展示では、ブレラ美術館のコルティーレ・ドノーレ(名誉の中庭)をライトアップし、知識の価値に賛辞を贈ったエス・デブリン氏がインスタレーションを行った。他にもロバート・ウィルソン氏によるスフォルツェスコ城のピエタ美術館で開催された「Mother(マザー)」や見本市会場内で行われたアカデミー賞受賞監督パオロ・ソレンティーノによる「La dolce attesa(甘い期待)」のインスタレーションも人気を博した。 https://www.salonemilano.it/en ロンドンに本拠を置くイギリスの出版社であるペンギン・ブックスは、同社の90周年を記念して、NPO法人Little Free Libraryと提携し、90 Little Book Stopsという新プロジェクトを立ち上げた。ペンギン社は、本プロジェクトを通して、読書の楽しみを祝い、幅広く読書の機会を提供したいとしている。本プロジェクトでは、協力してくれる地元のパートナーを探しており、また、Book Stopの設置場所についても意見を求めている。公園、駅など人が多く集まる場所も検討している。
https://littlefreelibrary.org/2025/04/little-free-library-teams-up-with-penguin-books-to-grant-90-little-book-stops/ |
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